パスコムについて

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パスコム中学部の特徴

①「公立高校合格」のために20年間磨いてきた独自の「サクセス講座」が強みです
②週2回の通塾で4科目指導(英、数、理、社)を行います(受験学習時は国語も加わります)
③パスコム独自の「JHシステム学習」は、学校の定期テストの点数アップに高い効果を上げています

【対応可能な学力層】

①現在の塾生は、学年トップクラスから中下位層まで在籍しています
②入校される時点での学力は、5科目合計200点から300点前後の生徒さんが中心です(直近のテストで150点以上あれば対応可能な場合があります)

パスコム中学部の特徴

パスコム中学部の実績

①ミドル層(入校時点)の生徒の公立高校合格率90%以上(R1年度は97%)
※パスコムでは、学校の定期テストでの5科目合計が200点~300点の範囲の生徒層を「ミドル層」と定義しています
②定期テスト(中間・期末)でのパスコム生の実績は、入校後3カ月~半年間以内に50点~100点以上(5科目合計)の点数アップを、ほぼ全員が到達しています
パスコム中学部の特徴 校舎掲示の合格生の写真です。
ここではプライバシー保護のため加工しています。

パスコム「JHシステム学習」の原則と仕組み

「基礎固め」無くして「学力の向上」無し

01「基礎固め」無くして「学力の向上」無し

特に最近、「パスコムは成績がよく上がる」とのお声をよく頂き、ありがたい限りです。
これはパスコムの指導方法が、一般社会のあらゆる学習にも共通する、ある“原則”に沿って徹底しているからにすぎません。その“原則”とは何かといいますと、“基礎固め”という、あまりに当たり前すぎるものです。
実はこの基礎固めが、今のほとんどの中学生は出来ていません。どれくらいできていないかと言うと、長年の塾経験から、ひと学年の95%前後(程度の差はありますが)ができていないと私たちは捉えています。

勉強の「基礎」とは基礎知識

02勉強の「基礎」とは基礎知識

勉強でいう“基礎”を、パスコムでは“基礎知識”と定義しています。英語なら単語と文法、数学では公式など計算ルールです。もちろん他のどの教科にも、学習する上で無くてはならない基礎知識があります。これを身につけないまま進んでいくと、その先の学習がどんどん解らなくなってきます。そして一番よくないのが、自分が解らない原因が何なのか知らないまま、「自分は勉強ができない子なんだ」と思い込み、決めつけてしまうこと。これで“万事休す”です。
塾に訪れる中学生の成績不振は、その原因の大半が”基礎をおろそかにしている”ことにあり、基礎さえ固めればオートマチックに成績は上がるのです。なのにできていない。というか、しない。なぜか。

基礎固めができない原因

03基礎固めができない原因

原因のひとつは、子供たちが基礎の重要性を知らない点にあります。ふたつめは、基礎固めをとにかく子供は嫌がります。これはスポーツに例えるとイメージしやすいと思います。どのスポーツにも必要な基礎があり、“基礎”を身につけるとその後の練習もスムーズに進み、様々な技術の習得は容易になり、やがて大好きな試合での活躍に繋がっていきます。しかしそのためには、基礎を身につけるための、地味で、ちっとも面白くない、「反復練習」をやらねばなりません。「反復練習」には計画性と実行性、それに加え持続力が必要です。子供は“計画と継続”が苦手です。そのため、放っておくと大半の子は基礎練習を放ったらかし、面白い方の試合ばかりをしたがります。結果、いつまで経ってもその子に上達は訪れないのです。でももし、そこに“計画性と実行性”をサポートでき、しかも正しく導く指導者がいたならどうでしょう、そのチームは着実に成長し強くなっていくことでしょう。そんなチーム、これまで皆さんの身近にもありませんでしたか?強いチームは例外なく、基礎を徹底的に練習しています。

基礎固めの徹底を“当たり前化”する仕組みづくり

04基礎固めの徹底を“当たり前化”する仕組みづくり

とはいってもこの“基礎固め”。言うは易く行わせるは難し、です。基礎固めの指導には一人ひとりの能力に応じた“負荷”を設定することと、そして同時に生徒のモチベーション(意欲維持)がカギとなります。パスコムは開校当初から5年間ほどは、それ相当の苦闘が続きました。続きましたがその苦闘のおかげで、いろんな子供達の心に生じるさまざまな課題が浮き彫りになり、試行錯誤のなか、システムの改良は進みました。結果、嫌がらずに反復トレーニングする仕組みの原型ができ、“やるのは当たり前”と受け止めてくれる現在の“システム学習”へと進化していきました。

ジャストハードル(JH)を追求する

05ジャストハードル(JH)を追求する

パスコム中学部の生徒は、入塾当初はミドル層(学校の定期テストで5科目合計200点~300点)が中心です。その後の成長で学年トップレベルになった生徒も複数在籍しています。「JHシステム学習」は、この幅広い学力層に対応できるように、大きく5段階(最上位、上位、中上位、中位、中下位)にレベル分けをし、各レベル別のルールを細かく設定し、トレーニングさせる仕組みです。ただこのように分けるとしても、学力以外に“精神力”や、“意欲”などその子の個性が存在します。その子にとって負荷が大きいとすぐに諦めてしまいます。負荷が軽いと伸びません。パスコムは“5段階”を更に、その子その子に合った“ジャスト(丁度)”の“ハードル(負荷)”を日々追求しながら指導を行っています。

校舎情報

校舎名 個別学習システム パスコム 新大工校
代表 進藤 公生
所在地 〒850-0015 長崎県長崎市桜馬場1丁目2-1 相田ビル 2F・4F
電話番号 095-828-0350
メールアドレス info@pascom2020.com
開館時間 15:00〜22:00
休館日 日曜日